■ビタミンＣの効果
美肌をつくるビタミンの代表といえば「ビタミンＣ」。
ビタミンＣには美白効果はもちろんですが、美肌づくりには欠かせない次のような多くの効果があるのです。
①美白効果（シミなどの原因になるメラニン色素の生成を抑える）
②抗酸化作用（肌や体の酸化を防ぐ）
③コラーゲンの生成を助ける
④抗ストレス作用（抗ストレスホルモンといわれる「副腎皮質ホルモン」の合成に深く関与）
これ以外にも風邪の予防や免疫力アップ、骨の強化、貧血予防にも役立ちます。
■ビタミンＥの効果
美肌に欠かせないビタミンとして、ビタミンＣの次に知られているのが「ビタミンＥ」。
ビタミンＥは「若返りのビタミン」「老化防止ビタミン」とも呼ばれており、アンチエージングの強い味方。
①血行を良くし、皮膚の隅々まで酸素と栄養を行き渡らせる
②皮膚の新陳代謝を高める
③シワ・シミ・そばかすを予防する
④ホルモンの分泌や自律神経の調整をする
⑤活性酸素の働きを抑える
⑥肌の酸化を防ぐ
またビタミンＥは不足すると、シミができ、皮膚の色やつやが悪くなったり、血行が悪くなったりして冷え性や肩こり、月経不順、頭痛などの症状が出てきます。
またビタミンＥは妊娠・出産と関係が深いので、女性の方は特に妊娠期・授乳期には不足しないように気を付けましょう。
「ビタミンＥ」の抗酸化力は「ビタミンＣ」と同時摂取したときに最大限に発揮されます。
■「ビタミンＣ」と「ビタミンＥ」が一緒になったヤマノの『ビタミンＣ＆Ｅ』は、確実に美肌効果を発揮します。
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